子供の頃から抱いていた「誰かの役に立てる仕事がしたい」という想いから、前職は総合病院に勤めていました。結婚・出産を期に退職し、子育てに専念していましたが、子供の成長とともに看護師へ復職したいという気持ちが強くなりました。家事・子育てと両立して働ける職場を探していたところ、美芳会に出会いました。美芳会は短時間勤務が可能で、子供の体調不良等の緊急時でも休みが取りやすいのでとても助かっています。

意識的に常に新しいものを吸収し、看護技術を更に磨いていきたいと考えています。医療は日々進歩していますので現状に満足せず、看護師としての知識や経験をスキルアップさせていきたいです。

病院と比べると利用者さん・入居者さんと接する時間が長く、信頼関係が築きやすいです。1人1人の健康状態の把握もしっかりできて、ちょっとした顔色の違い等もすぐに気付くことができます。
現在、風の杜の看護師は3名体制ですが、コミュニケーションが密で相談しやすく、介護士さんとも情報共有できる仕組みがあり、風通しが良い理想的な環境です。
ただ、病院よりも設備・環境面が限られ「このまま様子を見るか？」「医師を呼ぶか？」等、看護師の立場から判断する場面もあり、責任を感じます。

看護の仕事は命に関わるので、大変さや責任がありますが、それを上回るやりがいや喜びもあります。介護施設・総合病院・クリニックなど、それぞれ学べる事が違うのも魅力。自分にあった環境や働き方を見つけてください。