社会福祉法人美芳会では、法人理念を体現するために職員の
を大事に、よりよいサービス提供ができる環境づくりに取り組んでまいりました。
このたび、公益財団法人日本生産性本部 経営品質協議会(代表:森田富治郎 第一生命保険 特別顧問)により創設された、
第二回「経営デザイン認証」スタートアップ認証を養護老人ホームするが荘が取得しました。
*本認証制度は、日本の企業、NPO等の組織が「ありたい姿」「現在の環境認識」「変革課題」等、経営の根幹を、
対話を通じて「これからの経営設計図」にまとめ、「経営をデザイン」することで、生産性の改善、改革に取り組むこと
ならびに事業承継を活性化することを目的に今年度創設した制度です。
養護老人ホームするが荘は2016年3月28日より開所いたしました。旧富士市運営の養護老人ホーム駿河荘を引き継ぎ、以前と同じ富士見台のエリアに施設はあります。
養護老人ホームとは、65歳以上の「健康状態」「環境の状況」「経済的事情」のそれぞれにおいて定められてる内容にいずれにも該当し、在宅において生活することが困難な方を支援するための措置施設です。
するが荘では、利用者様・ご家族様・地域の方々・職員が自ら目標を持ち、お互いが必要に応じて必要な分を支え合い、より充実した生活を送ることを目標としております。
養護老人ホームとしては、初の経営デザイン認証スタートアップ認証となります。
今後もご利用者様やご家族様、地域に方々、そして職員にとってよりよいサービス提供ができる法人を目指して鋭意努力してまります。
引き続きのお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
12月19日、第二回「経営デザイン認証」の認定式が帝国ホテルにて開催されました。当法人から理事長大塚他1名が参加しました。
詳細は以下を御覧ください。
https://www.jqac.com/management-design/
2019/12/24